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わたしはぶどうの木、あなたがたは枝です。
舞台を通して作品の感動をともに味わい、ひとりひとりが置かれた場所で豊かな実を結ぶことを願って、2006年より栄区を中心に活動しています。
主な公演:「父と暮せば」(井上ひさし:作)、「塩狩峠」「したきりすずめのクリスマス」(三浦綾子:作)、「銀河鉄道の夜」(宮沢賢治:作)、「クリスマス・キャロル」(C.ディケンズ:作)など
みんなそれぞれ得意なこと、苦手なことは違います。
演じることが好きな人、小道具作りや絵を描くことが好きな人、じっとしているのは苦手な人etc.
そんな一人一人の力が集まって、一つのステージが出来上がります。そこには、みんなで一つのものを作り上げる大変さとともに、大きな喜び、感動があります。
みんなで助け合いながら、そんな喜びや感動を一緒に体験していきましょう。
喜んでいる者たちとともに喜び、
泣いている者たちとともに泣きなさい。
聖 書
劇団ぶどうの木 代表 田中博子